加賀藩御用達 森八の美々栗

金沢の老舗の銘菓 美々栗は上品な甘さ

金沢のお土産に 美々栗を頂きました。

金沢の老舗和菓子店 森八の 栗の茶巾絞りです。

他のお饅頭に比べたら 小ぶりですけど^^

栗とお砂糖で作った栗ペーストと白あんが原材料。シンプルなお菓子だけに素材の質が お菓子のお味を左右しますよね。

上品な甘さで 栗のお味が生きてます。

栗の甘露煮などのように クチナシなどで黄色く着色してない 天然の栗の色。少し茶色の点点があるのは 渋皮かしら。

美味でした!

森八は加賀藩御用達 創業寛永二年

創業390年 加賀藩御用達であり 大正13年には宮内庁御用達にも。

上品で繊細な和菓子の数々は、京都銘菓を思い出させます。

前田利家を藩祖とする加賀百万石は徳川御三家に準ずる 他藩に比べたら別格の扱いとされていたようですね。

それ故に 豊かな文化が根付いていったのでしょう。

390年の間には 日本の歴史ともあいまった山あり谷ありのドラマがあり、現社長一家もバブル期の後に辛酸を嘗められたようですが 今は見事復活されています。

ホームページに掲載のお店の歴史は 興味深いものがあります。

金沢は「北陸の小京都」ではない??

日本各地に「小京都」と呼ばれる街があり、金沢もその一つだと思っていたワタクシ。Wikipediaにも、

小京都(しょうきょうと)とは、古い町並みや風情が京都に似ていることから、日本の各地に名づけられた街の愛称である。室町時代以降、各地の大名が京都を真似た町づくりをし、それが小京都の起源となった。

とあります。

金沢にも ひがし茶屋町という、京都の花見小路を思わせる町並みもあります。写真で見ただけですが、素敵な 絵になる(インスタ映えする)町並みです。行ってみたいです!(金沢には行ったことがないorz)

小京都と呼ばれる地域が集まる「全国京都会議」が1985年に結成され、当初名前を連ねていた金沢市は2008年に脱会。 知らなかった~。

京都は公家文化、金沢は武家文化、ぜんぜん違うや~ん、て思ってる人が多いそうです。

すでに金沢は 国の「歴史都市」に認定されているので 「小京都」ブランドは不要だったみたいです。

さすが 元加賀百万石、他の藩(小京都の都市)とは並ばないというプライドすら感じてしまうワタクシでした。

あ、話しはそれましたけど 森八のお菓子はとても上品なので贈答によろしいかと。^^ 自分用のご褒美おやつに買ってもよさそうです。

*** 森八 ***